出張買い取りに行ってきました！　　神奈川県　平塚市編

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2016.06.24

本日は、お引っ越しを予定されているK様宅へ出張買い取りに行ってまいりました。
今回、お伺いしたのは神奈川県平塚市。とても静かな住宅街に位置して、近くには有名なパン屋さん（http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14004006/）もあったり、そのまま歩いて湘南海岸まで行ける素敵な住宅でした。

さて、今回の出張買い取りサービスの依頼は、和服、雑貨、洋服、食器を買い取りして欲しいとの要望でした。

洋服は、委託販売となりますが、雑貨、和服、和食器の買い取りも私たちにお任せください！

そのほか、不要な家電やタンス等の収納も引き取って欲しいとのことでしたので、協力会社の担当者様と一緒に訪問させて頂きました。

日本人の暮らしにそっと寄り添い、永く愛されるデザインをそのままに日常使いされる『白山陶器』。
常に使い手の視点から新しいデザインや機能性が次から次へと生まれ、長年作り続けてきた器には使い心地の良さが保証される。

青い葉紋の平皿はペン画タッチの筆遣いが映える。

多種多様な絵柄には食物を描いたり、日本の風景や川の流れを象徴としたものが多く
日本人の親しみや調和が自然と同居する。

これまで私たちCatonaでは、食器のリサイクルとは距離をおいて観察していましたが、洋服だけでは無く
自然使いの食卓にある主役に位置する和食器のリサイクルを真面目に検討してみたいと思うように変化してきました。

今回の出張買い取りの個人的なお気に入りの作品。

とても薄く作られた陶器に密度たっぷりの色彩が施された茶器としての凜とした小ぶりな姿に笑みがこぼれました。

こんな福助もご同行願いました。

優しい顔の福助さんです。

今回の和食器、１００枚を超える点数になりましたが、色々な表情の個性があり1枚ずつ見とれてしまいました。

持ち帰った後で、社内できちんと水洗いを１枚１枚するのですが、和食器好きの私にはもはや天職でした。

和服の写真を撮り忘れてしまいましたが、最近は和服の買い取りが依然好調ですので、次回は和服の買い取りの様子を
レポートしたいと思います。

お引っ越しでの相談や、和食器、洋食器の買い取りを希望されるお客様がいらっしゃいましたら是非、ご紹介頂ければ
車を用意して取りに伺いますのでよろしくお願いします。